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院長ご挨拶

横浜甦生病院は、1968年より診療所として、この地で診療を開始しました。現在は81床の病院として地域医療を担っており、日本医療機能評価機構認定病院であります。

われわれ職員一同の理念は『患者様一人一人のかけがえのない人生の支えとなれるように、人にやさしい医療・看護・介護を実践します』であります。また、基本方針として

  • 1. 満足度の高い医療の実施、
  • 2. 信頼される医療の実施、
  • 3. 地域に貢献する医療の実施

を掲げております。日々これらが実践できるよう努力をしております。

当院の患者様に対する医療サービスは、主に3つあります。

まず第1に入院診療です。当院の最大の特徴は、末期がんの患者様を受け入れる緩和ケア病棟が12床併設されていることです。さらに、これらの患者様で透析が必要となる方のために透析ベッドを用意してあります。また一般病棟39床、療養型病棟30床と、地域の方々の病気に対する入院治療、療養治療に十分お応えできるような体制をとっております。

第2に外来診療です。内科、緩和ケア外来、耳鼻科、整形外科、外科、皮膚科の外来があります。内科は一般的な風邪のような病気から、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の治療。一般健診や、消化器や肺などのがん検診を行っています。また、脳梗塞や心筋梗塞など緊急を要する重症なご病状の場合は、病院・病院連携で、聖マリアンナ医科大学付属横浜市西部病院、大和徳洲会病院などに迅速に紹介を行っています。認知症などの精神疾患の患者様は、系列病院である栄聖仁会病院への紹介を行っています。

第3に訪問診療です。近隣にあるグループホームや特別養護老人ホーム愛成苑、介護老人福祉施設ラペ瀬谷・ラペ鎌倉に当院医師が定期的に往診しております。入所中に体調を崩された患者様は速やかに当院外来を受診していただき、必要であれば入院治療を行っております。

現在日本は高齢化社会を迎え、今後高齢者医療、とりわけ在宅医療の重要性が増していくと考えられます。これからは現在の当院の診療の特徴を生かしながら、地域の病院、クリニックと連携を図り、入院治療が必要な患者様をできる限り、お受けするように努力してまいりたいと思います。

これからも地域の皆様に安心安全な医療を提供できるよう、職員一同いっそう努力してまいります。

院長 澤田 傑