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【判断できる】ピルはオンライン診療と病院どちらがいい?メリット・デメリットを解説

ピルはオンラインと病院どっちがいい?

「ピルがほしいけど、オンラインと病院でどっちがいいか迷う…」

「オンライン診療って実際どうなの?」

ピルに関して、そんな悩みを持っている女性も多いのではないでしょうか?

この記事でわかることは以下の通りです。

  • ピルの処方にはオンラインと病院どっちがおすすめか
  • オンラインと病院それぞれのメリット
  • オンラインと病院それぞれのデメリット

この記事では厳選したオンラインクリニックも合わせて紹介していますので、参考にしてくださいね。

目次

ピルの処方はオンラインと病院どっちがいいか比較!

まずは、ピルを処方しているオンラインクリニックを紹介します。現在通院中の病院や受診を検討している病院と比較してみましょう。

ピルの処方におすすめのオンライン診療は?

オンラインクリニックでは、料金が公式サイトに掲載されているため、事前にかかる費用を計算することができます。

今回は多くのオンラインクリニックから厳選したサービスを紹介します。

スクロールできます
オンラインクリニックおすすめポイントピル代送料診察代休診日

メデリピル
低用量ピル初月無料
超低容量/中容量ピルあり
3,520円〜
2,970円
0〜
550円
ずっと0円なし

レバクリ
12ヶ月定期便で月2,000
低容量ピルのプランが充実
2,600円〜
2,000円
550円ずっと0円なし
※ピル代…低容量ピルの税込価格

それぞれおすすめポイントや価格が異なりますので、自分の要望にあったオンラインクリニックを選んでくださいね。

ピルの処方にはオンラインと病院のどっちがいい?メリットを比較

ピルの処方にはオンラインと病院のどちらがいいのでしょうか?まずはメリットを比較していきます!

オンラインでピルを購入するメリット

オンラインでピルを購入するメリットは以下の通りです。

  • 通院の必要がない
  • 都合のいい時間に受診できる
  • 定期割引など、各種キャンペーンがある

オンラインでピルを処方してもらう場合、自宅などの好きな場所で診療を受けられるため、通院の時間がとられない点があります。また、通常のクリニックの時間外でも診療が受けられるので、日中の受診が難しい方には大きなメリットになりますね。

病院でピルを購入するメリット

病院でピルを購入するメリットは以下の通りです。

  • 直接医師の顔を見て診察を受けられるため安心できる
  • 内診や血液検査など、各種検査を受けられる

病院でピルを処方してもらうメリットは、やはり直接対面で診療が受けられるために安心感があることです。

内診や血液検査などの各種検査にもすぐに対応してもらえるため、健康上の不安が多い方にはさらに安心感がありますね。

どうしても電話のみの診察に不安を感じる方は、病院で処方を受けましょう。

ピルの処方にはオンラインと病院のどっちがいい?デメリットを比較

オンラインでピルを購入するデメリット

オンラインでピルを購入するデメリットは以下の通りです。

  • 対面での診察が受けられない
  • 送料がかかる

オンラインでのデメリットは、画面越しの診察にならざるを得ないことです。

対面診療と比較すると、どうしても診断に必要な情報が不足しがちです。また、対面診療では問題なく受けられる血圧や血液などの各種検査も難しくなります。

ピル継続中に体調の変化があった場合は、自分から医師に伝えるなど、密なコミュニケーションをとる必要があります。

病院でピルを購入するデメリット

病院でピルを購入するデメリットは以下の通りです。

  • 通院に時間がかかる
  • 受診可能な時間が限られている
  • 交通費がかかる
  • 受診が終わるまで料金がわからない

病院でピルを購入する場合、通院の必要があるため時間や交通費がかかることがデメリットです。

また、開院時間が限られているため、多忙な方は通院を続けるのが難しいでしょう。

ピルの料金が記載されていないこともあるため、会計をするまで料金がはっきりとわからない点などもデメリットです。

ピルの処方にはオンラインと病院のどっちがいいか迷った人の良い口コミ

ピルの処方でオンラインと病院を迷った人の良い口コミは以下の通りです。

  • 郵送ですぐに薬が届く
  • 夜間の診察が受けられる
  • 短時間で受診できる

1つずつ解説していきます。

郵送ですぐに薬が届く

オンラインでピル買ったけど、梱包もていねいで翌日に届いた!配送の早さは満足。

お住まいの場所や診療のタイミング次第ですが、オンラインでピルを購入すると最短で即日発送されます!自宅に届くため、薬局に取りに行く必要もありません。

忙しい人にはとてもありがたいサービスですね!

夜間の診察が受けられる

オンライン診療は通常のクリニックが空いていないような夜間でも診療を受けることができます。お住まいの場所や仕事の都合で、平日や日中の受診が難しい方にはありがたいサービスですね。

短時間で受診できる

オンラインでの診察は、診察前や会計の待ち時間がほとんどなく、診察自体も15分程度で終了します。病院は混んでいることが多くピルをもらうだけで1〜3時間も待つことも!

待ち時間がもったいないからオンラインに切り替えた、という方も多いですよ。

ピルの処方にはオンラインと病院のどっちがいいか迷った人の悪い口コミ

費用が割高になる場合がある

オンライン診療専門のクリニックでは、保険適用とならず費用が割高になる場合があります。その代わりに、お薬代や初診料、送料など、必要な費用が事前に提示してあることが多いです。

予約をする前に、自分の場合は毎月どのくらいの費用が必要か確認しておきましょう。

レバクリなら定期配送プランによる割引もあります。公式ホームページで確認してみましょう。

副作用について理解しておく必要がある

ピルは女性の生活を快適にしてくれる可能性のある薬ですが、血栓症や吐き気などの副作用があることも忘れてはいけません。

全て医師任せにするのではなく、定期検診の結果の確認や、体重や胸の痛みなど、自ら意識して体調確認することも必要です。

ピルの処方にはオンラインと病院のどっちがいいか迷っている人のよくある質問

ピルはオンライン診療と病院のどっちが安い?

一部のオンラインクリニックでは保険適用のピルを処方していますが、オンライン専門のクリニックの多くは自由診療のため、費用が高くなる傾向にあります

ただし、病院で保険診療内でピルを処方してもらう場合は各種検査が必要になるため、その費用もかかります。

一方でオンライン診療では定期購入や送料無料サービスを行っているところもあります。交通費や検査費用などを考慮するとそれほど差がない場合もあるので、自分の場合はどうなるか確認してみましょう。

オンラインピルを購入する際の注意点は?危険はないの?

ピルのリスクとして最も注意が必要なものに、血栓症があります。ピルを服用することで血栓症のリスクは3〜5倍ほど増加すると言われています。それでも年間1万人中3〜9人程度の発症数なので、確率自体は低いといえますね。

ただし、オンライン診療では血液検査ができないため、血栓症のリスクを調べることができません。

過剰に心配する必要はありませんが、血栓症についての知識をつけておく必要はあります。

以下は、血栓症の代表的な症状です。このような症状があらわれた場合、すぐに救急医医療機関を受診する必要があることを覚えておきましょう。

  • 手足の脱力感や麻痺
  • 突然の足の腫れや痛みの出現
  • 急な胸の痛みや息切れの出現
  • 激しい頭痛、口が回らず言葉がでにくくなる
  • 見えにくい箇所がある、視野が狭くなるなどの視力障害

ピルは問診だけで処方できるのですか?

ピルの処方に関しては基本的に問診のみで、内診などは必要ありません。

ただし、初診での診察は必ず必要です。2回目以降の診察はクリニックによって変わるので、診察を減らしたい方は2回目以降診察がないクリニックを選ぶといいでしょう。

オンライン診療であれば定期便やまとめ配送を利用して診察の回数を減らすことができます。

まとめ:自宅から手軽にピルの購入したい人にはオンラインクリニック!

ピルのオンラインと病院での購入には、それぞれメリットとデメリットがあります。

まとめると、オンライン診療でのピル処方が向いている人は以下の通りです。

  • 自宅にいながら診察〜薬の配送まで全て完結させたい
  • 通院のための交通費が高額
  • まとめてピルを処方してもらいたい

病院でのピル処方が向いている人は以下の通りです。

  • とにかく費用を抑えたい
  • こまめに検査を受けたい

自分にあった方法を選び、ぜひ快適な生活を手に入れてくださいね!

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